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12月4日
梓猫
けいおん!を存分に堪能した休日でした。
発端は滋賀の先輩(しなっと)の一言。
「近江鉄道でけいおん!のスタンプラリーやるよ」
当然、滋賀県のここだけの独自企画。
当初は名古屋で観る予定でしたが、3日の初日は滋賀で観て、
そのままスタンプラリー参加するに予定変更。
で、前日の2日、残業終わってへとへとの所に、しなっと氏より打電。
妹さんが今日来ないのか、と残念がっている、とのこと。
なんか微妙にハイになってたので、翌朝出発の予定を2日22時出発に変更。
深夜の東名・名神高速を突っ走り2520時に滋賀に到着。
そのまま29時まで酒盛り
はい、アホですね、わかります。
で、翌日はカイルくん、しなっと(母親+妹)で映画鑑賞。
時々笑いが巻き起こる楽しい内容で大満足、
そして観賞後、となりの近江鉄道に直行。
公開記念入場券買って、スタンプ押してもらって、プレゼント応募はがきGET。
しなっと宅で速攻書いて、応募箱に入れてもらうために、
あずCatいてもらいました。
(映画観たらわかる)
で、その後は26時までGT5やりながら酒盛り。
だめだこいつら、早くなんとかしないと。
遅く起きた4日は2回目の豊郷小学校登校。
相変わらずひどい。
今回は東北から来た方の東北大震災の感謝メッセージもあったりと、
ちょっとほっこりした気持ちになりました。
けいおん!観て元気になってくれているといいですね。
もうこれで今年は十分暴れ周った、という充実感でいっぱいです。
やはりけいおんも映画もいいものだ。
けいおん!製作者と部室を日々魔改造して楽しませてくれる精鋭ファン、
スタンプラリー企画者のワーナーマイカル近江八幡・草津様、近江鉄道様に、
感謝しつつ、今日は眠るとします。
ありがとう。
これで明日会社休みだったらいいのにな・・・・。
12月11日
懐古
お気に入りのましろ色シンフォニーがみう√で確定っぽい状況になってて凹む・・・。
みうが悪いわけではなく、紗凪とか愛理がいいキャラだけに、どうしても引っかかる。
こういう時、いつも思うのは「アマガミ方式最高!!」
である。
2クールあるという有利さがあるにしても、あれはうまく出来ていた。
まあ、恋人にならなかったのもあるけど、基本バッドエンド無しで、
全ヒロインの持ち味が出ていたし、犠牲にもならなかった。
こういう現実見ると、そろそろ無理やり1クールに収めて、端折った話と、
ヒロインをいたずらに犠牲にする現状は何とかして欲しいですわ。
そういや、オムニバス形式のアニメだと、アマガミ方式で定着していると思うが、
個人的には、その前にこれの元祖みたいなのがあったのを思い出した。
知らない人が多いと思いますが、KID原作のゲーム「メモリーズオフ」のOVA全3作。
1巻が唯笑編、2巻が詩音編、3巻がみなも編、と
1巻ごとにヒロインが変わり、各巻ごとにそのヒロインのエンドになってます。
当時の自分は、京アニ版Kanonではなく、
多くの人が黒歴史として記憶の彼方に葬り去った東映版Kanonを観て
「うわ、作画ひどっ!、それに自分栞好きなのにあゆエンドか・・・」
といった感じで、思いっきり落胆しました・・・。
その後に見たのがメモオフOVA。
Kanonで落胆した話の流れ上、メインヒロイン以外のヒロインが必ず犠牲になる、
というこの手の作品のジレンマから開放されていた点が印象に残っています。
まあ、面白いかはどうかは明言を避けておきます。
まあ、ぶっちゃけそんなに出来は良くない(笑)
でも、この手の作品出るたびに、
メモオフ方式だったらいいのになぁ、とか思っていました。
その思いが部分的に果たされたのが、
シスタープリンセスRepure キャラクターズ。
Bパートだけの10分程度でしたが、1話各キャラ√エンドで、
今はなき亡き岡崎律子さんが製作した専用ED12曲+OP曲。
各キャラのエピソードを繋いだりして上手く改変したストーリは、
今でも上手い、と思います。
あれは最高だった。
で、本格的なオムニバス形式が観られたのが、10年近く経った2010年のアマガミSS
2クールで基本ヒロイン一人に対し、4話使ったオムニバス形式。
話数少ないキャラが居たものの、全ヒロインが犠牲になっていない。
やった!!と思いましたよ、ええ。
観ることは叶わない、と思っていただけに、あれはうれしかった。
まあ、ヨスガノソラのように、1クールに強引に収める+過激すぎるエロシーンで、
色々微妙な事になった作品もありましたが、大成功だったと思います。
この2作品の明暗でわかったのが、1クールだと尺が足りない、
2クールでも、ギリギリっぽい。
シスプリみたいに短いエピソードだと問題ないですけど、
長いエピソードだと尺に収めるのが難しい。
まあ、こういったデメリットも判明して、メモオフ方式改めアマガミ方式も万能ではない、
とオムニバス形式が最高、というのはやめるようにしていますが、
でも、やはり、このデメリットを克服して、ヒロインが犠牲にならない話作りをしてくれる事を、
自分は願っています。
要するに、愛理√、紗凪√、桜乃√が個人的に観たいんだよ、ちくしょう。
12月14日
真白
ましろ色シンフォニー11話、俺の頭の中が真っ白だよ・・・。
みう√確定しました・・・。
そしてみうの純白が新吾君の純白で汚されるのですね、わかります。(最悪だ)
みういいキャラだけど、他のキャラ好きな人滅殺だよ。
まあ、君のぞ展開とかのおぞましい展開は勘弁だし、これはこれでグッドエンドなので、
悪くは無いのだが、やはりメインヒロインで、この子で決まりでしょう、
と思っていた愛理を華麗にスルーとか、ちょっとひどい気がする・・・。
紗凪より扱いひどくないか。やはり人気がモノをいうか。
個人的には、中の人がヨスガの一葉から好きなので、
ちょっと肩透かし喰らった感じ。
アマガミ方式プリーズ!!!!!
それに、もうちょっと妹の桜乃絡んで欲しかったよ・・・。
ぼそぼそしゃべるキャラ好きだし、長身なのもポイント高いんです。
紗凪も、いいキャラですしね。
・・・・・・・・・・・・。
つか、要は続きはゲームで、っていうことだよね。
思惑は真っ黒だな、ましろ色(笑)
まあ、全体的に丁寧で良い作りだったので、
最終話を楽しみにしておきます。
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